令和5年7月29日(土)、山口井筒屋2階コトサイトでワークショップイベントを開催します!
山口市のアーティストさん、職人さんと一緒にものづくりをしながら、やまぐちの良さを体験してみませんか?夏休みの自由研究などにつながるヒントも得られるかもしれません。皆様のご参加をお待ちしております!
申込先
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イベントチラシはコチラから(表/裏)
イベント概要
日時:7月29日(土)10:00~17:00(全7回、各回40分)
場所:山口井筒屋2階コトサイト
対象:主に小学生
※小学生限定ではありませんので、大人の方も奮ってお申込ください。
※年齢に応じて保護者同伴をお願いするコースがあります。
定員:各回6名(一部5名のコースがあります)
実施するワークショップは5つ!
◇おちょこの再利用でSDGs!苔アートを楽しもう。
講師:ノガアル 坂本奈緒美さん
参加費:1,500円
不要となった器を再利用して本物に見える苔シートを切り張りして苔アートを作ります。
※小学3年生以下は保護者同伴での参加をお願いします。
◇本革のアコーディオンポーチorショルダーを作ろう!
講師:Trico. 中岡佑輔さん
参加費:1,500円
簡単に作れて、ちゃんと使えるデザインを重視しています。レザークラフト体験を通じて、生き物との共存を感じてもらえると嬉しいです。
※小学1、2年生は保護者同伴での参加をお願いします。
◇好きな色に染めて作る、とくぢ和紙のうちわ
講師:徳地和紙ワークス 船瀬美香さん
参加費:1,000円
徳地地域で800年以上続く徳地和紙。木から生まれた和紙のやさしい手触りや色のにじみなどを楽しみながら、お好きな色に染めてオリジナルうちわに仕上げていきます。
※小学生は保護者同伴でお願いします。
◇Straw!Straw!Straw!麦わらでモビールづくり
講師:森重生活用品店 森重雅子さん
参加費:500円
「Straw(ストロー)」とは、麦わらのこと。ジュースを飲むときに使う「ストロー」は、元は細い筒状の麦わらの茎を使っていました。「ストロー」という名前はここから来ています。
小麦、裸麦、ライ麦などの麦は、山口市のあちこちで栽培されています。収穫された実は、粉にして給食のパンになったり、お味噌の材料になったりしています。
実をとった後の茎や葉っぱも、捨てずにきれいにして工作したら、とても美しい作品を作ることができます。 市内のあちこちで採れたいろんな種類の麦わらを使って、モビールを作ります。
日本でも昔から麦は食べられていて、麦わら細工も盛んな地域がありましたが、今はほとんど見られなくなっています。
現代でも麦わら細工が盛んなヨーロッパで、使われている方法で作ります。※小学生は保護者同伴でのご参加をお願いします。
※小学生は保護者同伴でお願いします。
◇【満席】上生菓子づくり体験。夏にぴったりのお菓子をつくろう!
講師:菓秋やませ 渡壁沙織さん
参加費:500円
明かりを灯したホタル柄のうちわとヒマワリをモチーフにした練り切りを作ります。